CROCO(クロコ)は、西日本で伝統的に 使われてきた焼杉の技法で焼かれ 表面が炭化したアコヤ製の羽目板です。独特の質感と、見る角度や周りの 明かりで表情が変わるクロコは、 デザインの主役としても、 アクセントとしても使える インパクトのある素材です。

星のや軽井沢からほど近い山中にある、ピッキオビジターセンター。ケラ池の脇に設置されているアコヤ製のベンチでちょっと一息おくつろぎください。

CROCO(クロコ)は、西日本で伝統的に使われてきた焼杉の技法で表面が焼かれたアコヤの羽目板です。 独特の質感と、見る角度や周りの明かりで表情が変わるクロコはデザインの主役としてもアクセントとしても使えるインパクトのある素材です。２階の窓まわりに黒く塗装されたアコヤ１階の外壁にはクロコ(焼杉のようにアコヤを焼いたもの)を採用して頂きました。
いろいろなテクスチャーの素材を組み合わせたお洒落なモノトーンのこだわりのデザインです。

パイナップルケーキで有名なサニーヒルズの東京店。長テーブルには象嵌加工が施され、何時もとは違った雰囲気の積層ソリッドパネルが活かされています。

111個のトライコヤを組み合わせて生まれた身長6mのカンガルー。病院の象徴として存在する彼女は、訪れる利用者たちに癒しを届けてくれます。

鹿児島県産の黒毛和牛が味わえる、もつ料理専門店「もつLABO」。店内の床、壁、テーブルなどへ積層ソリッドパネルを採用いただきました。

店内に入って正面にあるレジカウンター。お店の顔だからこだわりたい、とリクレイムドウッドを使用。ペットたちが汚しても気にならないことも良かったそうです。

一般的にはテーブルに使用されるインテリアパネル。発想を転換し床の間に使用された設計士のアイデアが光ります。玄関にはリクレイムドウッドも使用されました。

玄関から階段へとつながる壁面にリクレイムドウッドが採用されました。細部まで洗礼された展示場は、いち早くCLTを取り入れた物件でもあります。和室の床の間にはインテリアパネルも使用されました。

アコヤは耐久性はもとより、ささくれが出ない点が子供たちにとっても安心です。耐水性もたかいため汚れがついても洗い流せます。