WOODWISEー「木だったらいいな」をカタチにー

インテリアパネル

日々の変化を楽しむ

人の手が触れるところは艶が生まれます。
太陽の日が当たるところは徐々に色が変わっていきます。
日々変化していくインテリアパネル。その変化を楽しんでください。

インテリアパネルとは

まるで大木から切り出したように見えるこのインテリアパネルは、数枚の無垢板をつなぎ合わせて出来ています。
無垢材だからこそ感じられる温かみのあるパネルです。

樹種について

様々な樹種を取り揃えており、使用するシーンによって使い分けが可能です。

  • ウォルナット

    クルミ科の広葉樹。チーク、マホガニーと共に世界三大銘木として人気がある樹種。波杢や縮み杢といった装飾的な美しい木目が含まれる。重厚な木目と落ち着いた色味、光沢のよさは高級感が漂い、古くから高級家具材として使われている。

  • ホワイトオーク

    ブナ科の広葉樹。強くて耐久性が高いため、ウイスキー樽用材として使われている事でも有名。日本のナラに近い雰囲気を持ち、木目ははっきりとしていて、装飾的なシルバーグレイン(虎斑)が現れる。ウォルナットと同様に人気が高い樹種。

  • チェリー

    バラ科の広葉樹。古くからヨーロッパなどでは高級家具材料として使われている。木肌は細かくやわらかい色合いを持ち、造作材、内装材としても重宝される。明るい琥珀色の表面は経年変化により色合いが深まり、時を経るごとに美しさを増していく。

  • ハードメイプル

    カエデ科の広葉樹。鳥目杢があるものは、バーズアイメープルと呼ばれ珍重されている。明るい色合いの中に、優しい木目と独特な杢目があり、自然にコントラストが形成されている。重くて硬い木質は、ボーリングのレーンやピンの素材としても有名。

  • ホワイトアッシュ

    モクセイ科の広葉樹。外国産の木材でありながら和室にも合う上品な木目。清潔感のある白系の柔らかい印象は、爽やかな空間作りに最適。高い強度と優れた加工性を併せ持つ品質の高さを活かして、家具や木製バットの素材としても用いられている。

  • チェスナット

    ブナ科の広葉樹。ヨーロッパが主産地。日本で生息しているものはクリの木として知られている。現在は建材や家具で見かけることが多いが、昔は耐久性を活かして枕木などにも使用された。和洋どちらの空間にも合う落ち着いた色合いとはっきりとした木目を持つ。

  • パイン

    マツ科の針葉樹。成長が早く加工性も良いため、昔から住宅建材や家具などに使われてきた。自然な雰囲気の大き目の節や独特な木目が特長。広葉樹よりも材質が柔らかいため、手足で触れても肌触りが非常に良く、フローリングとしても重宝されている。

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